Vaccine Case

ワクチンケースとは?
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パーティションをタッチで開いてワクチンを流し込み、ケース内のすべてのウイルスを退治するパズルゲームです。
ワクチンの効力
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ワクチンはウイルスを1体でも退治すると中和されて透明になり、効果がなくなります。
ワクチンとウイルスの色
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ウイルスは同じ色のワクチンで退治できます。
パーティションのルール
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異なる色のワクチンをしきるパーティションは開くことができません。一方が透明であるか同じ色のワクチンであれば開けます。

   
パーティションの種類
パーティションにはいくつかの種類があります。
ノーマルパーティション
【ノーマルパーティション】
一度開けると開きっぱなしになるパーティションです。
回転パーティション
【回転パーティション】
自由に開け閉めができるパーティションです。あとで必要になるワクチンを一時分断しておくなど、重要な使い方をするパーティションです。
回転パーティション
【粘菌(ねんきん)】
ウイルスが特殊な菌をつかってパーティションを動かせなくしている状態です。開け閉めができません。同じ色のウイルスを全滅させると消え、操作できるようになります。
ノーマルパーティション
【ミキサー】
両側のワクチンを混ぜて新しい色のワクチンにする装置です(詳細は後述)。片側が透明な場合は透明側に流出します。両側が同じ色だったり両側が透明の場合は操作できません。
ミキサーでの混色
ミキサーでのワクチン混合には法則があります。基本的には絵の具などと同じ“色の三原色”です。
まず、赤・青・黄の三原色をそれぞれ混ぜた場合、以下のようになります。
【赤+青=むらさき】赤+青 【赤+黄=オレンジ】赤+黄 【青+黄=みどり】青+黄
むらさき・オレンジ・みどりの各色は2つの原色の要素を持っています。
原色の
要素を3つ持つとグレーになります。

むらさきに黄色を足した場合は…

【むらさき(赤+青)+黄=グレー】となります。

赤+青

むらさきと赤を足した場合はどうなるでしょうか?

むらさき(赤+青)に赤が足されることになりますが、原色の要素は増えないため、両方ともむらさきになります。

赤+青

以上のように、ミキサーでの混色は赤・青・黄の三原色の要素がいくつ含まれているかが基本となり、計7色のワクチンが生成されることになります。
ゲーム内に登場するウイルスも全部で7色存在します。

ウイルスたち

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Copyright 2011 Wataru Nakano